……010010100011110(FI:陽気な音楽)
「やあ。キミはニンジャスレイヤーって知ってるかい?」
「HAHA! もちろんさ! 確かtwitterで連載している翻訳小説だろ?」
「そう! ニンジャが出て殺す! 凄い小説!
公式アカウントのフォロワーも3万6千人超、
潜在的読者は その数千倍とも言われているよ!
ところでキミは読んだことはあるかい?」
「いや、実はまだなんだ。書籍化もされてるって言うけどもう7巻も出てるんだろ?
今から読み始めるのは大変だよ」
「ザッケンナコラー!」
「!?」
「ああ、いや。
確かにいきなりだとボリュームに圧倒されるかもしれないね。
そこでこの『ニンジャスレイヤー(1) マシン・オブ・ヴェンジェンス』さ!」
「ワッザ!? なんだいこれは……コミック……? 途方も無いパワを感じるよ!」
「これはニンジャスレイヤーのコミカライズ版さ。
しかも描いているのは『コミックマスターJ』や『アクメツ』、『真・マジンガーZERO』
などで有名な余湖裕輝先生&田畑由秋先生なんだ!」
「ワオ……!
でも、今までニンジャスレイヤーを読んだことがない僕が今から読み始めても大丈夫なのかい?」
「もちろんさ! もともとニンジャスレイヤーはどのエピソードから読み始めても大丈夫になってるんだ」
「そうは言ってもどこから読んだら良いか実際迷うよ!」
「そう焦るなよ! このコミカライズ版に収録されたエピソード『マシン・オブ・ヴェンジェンス』は、
ニンジャの恐ろしさと超人性、退廃の街・ネオサイタマに生きる一般人の悲哀、
社会を牛耳る暗黒メガコーポの影響力……そんな作品の構成要素が凝縮された
初心者にもおすすめの話なんだ。しかもこの1冊だけでまとまっている!」
「つまりこの1冊だけでニンジャスレイヤーの魅力がわかるってこと?」
「ビンゴ!」
「アメイジング! コミックなら文字が苦手な僕でも読みやすいし、
早速読み始めてみようかな!」
「そいつはとても素敵な判断だ! 平安時代の哲学剣士ミヤモト・マサシならきっとこう言うだろう
『善いことは今からでも大丈夫』ってね!」
(陽気な音楽:FO)
というわけでこの『ニンジャスレイヤー(1) マシン・オブ・ヴェンジェンス』、
お求めの方は今すぐお電話を! 電話番100111今な0110もう一010010111010100001011110……
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…01000101111010101101……ーモ、コミックジンです。聞こえていますか?
磁気嵐による混線がやや見られたようですが大丈夫なことですね?
14万字にわたってニュービーのためにニンジャスレイヤーの魅力を語ったのですが、
残念ながらアップロードオーに失敗してしまったようなのでそれはまた機会だ。
nau
この度ついにニンジャスレイヤーの初コミカライズ作品である
『ニンジャスレイヤー マシン・オブ・ヴェンジェンス』が発売であり決断的に宣伝活動だ。
既にヘッズ諸氏には余湖裕輝=サン&田畑由秋=サンによるコミックのパワは説明不要。
コミックならでは演出と解釈、ネオサイタマの街並み、ニンジャたちの迫力の戦闘シーン。
これはもはやコミカライズ域にとどまらず、新たなカラテと言って差し支えない。
あれを見せられたら買わないという選択肢は発生しないのでは?
むしろニンジャスレイヤー未体験のニュービーにこそこの作品をお勧めしたい。
『コンプティーク』『コンプエース』というメガコーポ・KADOKAWAが誇る2誌に同時連載で、
フリート収集の提督、ミク=サンのファンなど、
今までニンジャアトモスフィアとは無縁だった人たちが
ニンジャヘッズとしての素養を獲得したことは既に揺るぎない事実だ。
ニンジャスレイヤーに興味があるあなた。
迷うことはない。怖がることもない。
この1冊はきっとあなたの人生の新たな扉を開く。
それはとても素敵なことだ。保証しよう。
nau
さあしよう。
新たなニンジャ体験。
nau
ちなみにコミックジンで買うと両面のウキヨエカードももらえてお得だ。
絵柄は主役であるフジキドと、愛すべきモータル、スミス=サンだ。
ニュービーには「スミス=サン? 端役ナンデ?」と思われるかも知れない。
しかし元気なスミス=サンを見ると温かみとサミシイとを覚えるヘッズは実際多い。
彼は――愛されているのだ。
【特典配布条件】
COMIC ZINにて
・『ニンジャスレイヤー(1) マシン・オブ・ヴェンジェンス』
をお買い上げの方に、ウキヨエカードを差し上げます。
※特典は先着順のためなくなり次第終了となります。
【特典実施期間】
2013年12月10日~
※特典の仕様・配布方法については予告なく変更になる場合がございます。
※書籍扱い商品のため、販売開始日が上記日程よりも早まる場合がございます。