学生時代、読むのに夢中で電車を乗り過ごした事があります。
電車の中で読もうとしたら混んでて駅のホームで読んでたら遅刻した事があります。
(結局さぼった事もあります…)
え~何の話かと言うと、「SLUM DUNK」です。
あの伝説の黒板「あれから10日後」が書籍となって一般販売されました。
印象深い作品はえてして内容もですがそれを読んでいた時の状況も鮮やかに思い出せます。
そういえば混んでる電車内で集中して読みすぎて鼻血出した事もあるなぁ…
学生時代にとにかくハマった作品でして、この度刊行されたこの本も
すぐにご紹介したかったのですが、毎回入荷する度にすぐ無くなってしまいまして…
漸くまとまった数の入荷があったので日記に書けた次第です。
大きさに驚き、明確に当時を思い出す自分に驚き、それを可能にする作品の力に
改めて驚く。ページを捲る度に感嘆しておりました。
それではまた~
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最初は毎日書くと言っておきながらこの体たらく…。
ご無沙汰しています。 塚本です。
知り合いに会うたびに
「ホント、書きませんね」
「更新がないから心配していました」
「3行でいいのに、いっぱい書こうとして、明日にしよう、って延ばしているんでしょう」
とかいろいろ、いろいろ。
最後の意見なんかは全くその通りなんですが、まさしく今日言われたので、
今後は簡単に気楽に書くことにしたいと思います。
実際、「読書漫画備忘録」をやろうやろうとして、
あまりの漫画の量に断念した次第なのですが、
毎日のWebの販促記事更新をやるだけで正直もう書いた気分になっているんですよね…。
さていつまで続くかわかりませんが、今日からまた頑張ります。
【5月19日読書備忘録】
●「ハチワンダイバー」11巻 ( 柴田ヨクサル / 集英社 )
●「まんがくらぶオリジナル」 ( 竹書房 )
●「まんがライフ」 ( 竹書房 )
「まんがライフ」連載の「プアプアLIPS」(後藤羽矢子先生)は百合の名作です。
百合スキーにはオススメです。
4コマで読みやすいですし、まだ1巻なので未読の方はぜひ!
●「まんがタイムファミリー」 ( 芳文社 )
ファミリーでオススメなのが矢直ちなみ先生とワカマツアツト先生。
どちらも線がしっかりしていてとても好きな絵です。
矢直先生のベタの使い方、黒髪は本当に素敵ですし、キャラの表情の豊かさも大好きです。
あとコミックスが出ているものでは木村和昭先生の「おかあさんがいっしょ」。
いったいどうすればこの面白さが伝わるのだろうというぐらい面白いです!
この1年間で読んだ4コマで一番笑ったんじゃないでしょうか。
この作品の面白さを伝えるのは自分の今年のテーマなんじゃないかと思うぐらいです。
●「まんがタイムきららMAX」 ( 芳文社 )
スクエニさんで描いていた大川マキナ先生がゲストで出ていますね。 今後に期待です。
それと最新号を読むたびに思いますが、やはり自分は「まん研」が大好きです。
キャラの配置、その会話のくだらなさ、本当に好きです。
店頭では1 ・ 2巻、切らさず揃えていますので ( 19日現在 ) 未読の方はぜひ!