朝、出勤前にザッピングしながらいろんなニュース番組を見るのですが、
今日のやじうまワイドはなかなか興味深かったです。
すごい要約して書くので、言葉足らずなところはご容赦してほしいのですが、
内容はと言いますと、いつもの新聞の記事紹介で景気悪化の記事を取り上げて、
ありがちな流れで、コメンテーター全員がひたすら悪い、悪いの大合唱になりそうなところ、
一人だけ悪い情報ばかりではなく、良い情報もきちんと伝えるべきだ、
というコメントが出て、珍しく議論になったんです。
いや、実際にそうなんですよね。
デパートの売上が毎月下がっているとか言っていますが、
確かユニクロは最高益を出していますし、
値下げがほとんどないコンビニも確かいいんですよね。
そもそもデパートという業態がいまの時代に合っているか含めて考えないといけないのに、
下がっているから景気が悪いというのはあまりにも一面的すぎないかなとも思います。
車が売れないと良く新聞でも言っていますが、
一方で200万円もするプリウスが注文から納車までが4カ月待ちになるほど
予約が入っているのはなんなんでしょう。
ちょっと話が変な方向に行ってしまいましたが、いま雑誌が売れないとよく言われています。
まあ実際に統計で見る数字はその通りなんですが、
「売れない、売れない」と言う声が大きすぎるんじゃないかと思っています。
あまり「売れない」と言っていると、それがつまらないもの、
売れないのはつまらないからと思われても仕方がないんじゃないかと思いますし、
雑誌はコミックの宣伝だからともよく言われますが、
そう言ってしまっては厳しいと思います。 宣伝にお金を払う人はいないのですから。
昨日、ジャンプのことを書きましたが、実はジャンプはずっと買っていたわけではなく、
1年ぐらい前から再度買い始めました。
理由はやはり雑誌 ( ここではジャンプ ) をマメに読んでおかないといけない、
と思うようなことかあったからなんですが、
それが何かと言いますと、たまたま集英社様の会議室で見たジャンプのバックナンバーに
「ONE PIECE」と「ドラゴンボール」の合作マンガが掲載されていたんですね。
大事なことなのでもう一度書きます。
「ONE PIECE」と「ドラゴンボール」の合作マンガが掲載されていたんです。
ブルマとナミが一緒に行動して、ナミが言うわけですよ「ブルマ姉さんっ」って。
最後は悟空とルフィが出てきて、みんなで宴をしてしめるわけですが、
これって絶対にコミックスにならないと思うんですよ。
読んでみたいと思いませんか? というか手元に残したいですよね。
幸いなことに「ONE PIECE」の増刊で補完できましたが、
最初にこれを見たとき、「ああ、ジャンプを買っておけば」と思ったものでした。
コミックスになっていないもの、ならなさそうなものとして、
最近でも西尾維新先生が原作で小畑健先生が漫画の読み切りもありましたし、
古くは井上雄彦先生が「スラムダンク」の後に描いた読み切り「ピアス」があります。
後者は読んだんですけど、残していない…。覚えてもいない…。もう大後悔ものです。
長くなりましたが、なにが言いたいかと言いますと、
雑誌は侮れないですよ、ということです。
面白い企画もあれば、貴重な読み切りもあります。すごい新人の発見もあります。
そういったチャンスの宝庫だと思っています。
限られたお小遣い ・ 生活費から「雑誌を買ってください」とは言えませんが、
「雑誌を買ってみるといいことがあるかもしれませんよ」とは言いたいです。
ちなみに今発売中の「ビジネスジャンプ」の増刊号「BJ魂」は
冬目景先生「イエスタデイ~」の特製カバー付きなんですが、
なんとこれを特別に入れたところ、●●冊 ( 一応伏字で ) 、完売しました。
ちょっとしたことですが、とてもうれしかったです。
ビージャンを読んでいて良かったと思えた瞬間でした。
それではまた。
【5月21日読書備忘録】
●「漫画ゴラク」 ( 日本文芸社 )
●「腐女子っス!」1巻~2巻 ( 御徒町鳩 / アスキー ・ メディアワークス )
絶叫先生の推薦で購入、読んでみたんですが、とても良作でした。
タイトルからオタクネタ満載のギャグものと思われるかもしれませんが、
これはすごくきちんとした少女漫画ですね。
主人公の女の子3人がそれぞれが腐女子ということでこのタイトルが付いていますし、
作品に個性が出ていますが、根っこにあるのは少女マンガの王道でもある、
初めて恋をした女の子のお話で、とてもよくできていると思います。
女の子だけでなく男の子もみんなまっすぐな良い子ばかりなので、
読んでいて心が和みました。
●「海月姫」1巻 ( 東村アキコ / 講談社 )
逆にまっすぐでない、ちょっとひねた腐女子が集まっているのがこの作品でしょうか。
マイフェアレディ的な物語ですが、一筋縄でいかなそうな今後の展開に期待です。
●「キルミーベイベー」1巻 ( カヅホ / 芳文社 )
連載でずっと読んでいるのですがようやく買いました。
というか悔しいぐらい面白いんですよ、このマンガ。
最初に読んだとき、確か読みきりだったでしょうか。
主役の女の子・ソーニャが殺し屋という設定を見て、
「なんで殺し屋が素性をばらして学校に通っているんだよ」って、
なんてふざけた設定なんだと思ったものでした。
ところがそんなことがどうでもいいと思えるぐらい、この2人のドツキ漫才?が面白く、
もうなんでしょうか、言葉にするなら「クソー、おもしれえじゃねぇか!!」なんです。
読むたびに面白くて面白くて、一方で悔しい思いをさせられる経験は
ひょっとして初めてかもしれません。
殺し屋 ・ ソーニャにつきまとう、やすなのキャラ紹介に
「かなり恐れをしらない」とあるのですが、まさにその通りで、
ソーニャにどんなに痛めつけられても、これでもかこれでもか、
とボケる、ツッコむそのノリと根性は本当に面白いです。
今月のキャラットでも爆笑でしたが、
このギャグをどんどんかぶせていくテンションの高さはすごいです。
バカ最高な作品、ホント、オススメです。
左肩が痛いです。 電車でマンガを読む姿勢を取ると肩にくるんですね。
今回は首まで来ているので昨日から会社そばの整骨院に行き始めました。
ここは前も良くしてくれたので、今回も治るといいんですが。
さていろいろ書こうとしましたが、また続かなくなるので備忘録のみで。
それではまた。
【5月20日読書備忘録】
●「週刊少年ジャンプ」 ( 集英社 )
新連載「AKABOSHI」。
西尾維新先生原作、先週の新連載「めだかボックス」も話題ですが、
この「AKABOSHI」も女子向きというか、キャラ立ちしたキャラが多く出てきそうな感じで
とても期待できそうです。 絵のスタイルも好みなのでまた楽しみが増えました。
「バクマン。」。また新しいキワなキャラが出てきましたね。
相変わらず高いテンションでおもしろかったです。
あとなんといってもお気に入りは「ベるぜバブ」。
先週からヒロイン格の新キャラが登場したのですが、その流れも良かったです。
今回は繋ぎの回でしたが、楽しめました。
次週への引きも良かったですね。 読むのがすごく楽しみです。
●「地を這う魚 ひでおの青春日記」 ( 吾妻ひでお / 角川書店 )
いまだから正直に話しますが、「失踪日記」を読んだとき、
「いやあ新井素子さん、大変だったんだな」って思ったものです。
そう、新井素子先生が奥さんだと思っていたんです。恥ずかしい話です。
●「ノノノノ」6巻 ( 岡本倫 / 集英社 )
スキージャンプのお話。
タイトルの「ノ」のデザインはジャンプ台をイメージしたデザインになっていて
洒落ていますね。 4コマでおなじみVORALEさんのデザインです。
このマンガ、非常に面白いんですが、ひとつ気になるのが設定の肝になる
「●●は××に出られない」 ( ネタばれになるので伏字 ) という重要な要素が近年
「●●も××に出られる」ようになりそうなんですね。
そうなった場合、このマンガがどう動くか、
物語の要素とは全く別なんですが、非常に気になります。
スポーツの世界は時折ルールががらりと変わるので、そのへん大変だなと思います。
バレーマンガだといきなりリベロシステムが始まったり、
あれはスポーツファンの自分でも戸惑ったものですから、
ルール変更前で設定を作っていた作家さんの混乱は大変だったでしょう。
スポーツネタで印象的だったことに、以前、曽田正人先生にインタビューした際に伺った、
メジャーリーグの漫画を描くのは難しくなったというコメントがあります。
これはもうイチローや (当時だと) 野茂がマンガのような活躍をしちゃったからなんですね。
つまりある意味マンガを超えちゃったヒーローが現実に現れたから、
それを超えるキャラを描くのが難しいという意味なんでしょう。
ちなみに「capeta」では「シューマッハに勝つにはどうしたらいいんだろう」
「どんな奴だったら勝てるだろう」と考えながら描いているそうです。
( 連載当初に伺ったお話です )
主人公の伝記を書くつもりで描いているという曽田先生らしいですね。
●「ももんち」 ( 冬目景 / 小学館 )
いや、参りました。 かわいい、ほんとかわいい。
冬目先生の作品は全部購入して、まあまだ未読なものもありますが、
読む前からイメージは出来ていたんですが、
まさかこんなかわいいものを持ってくるとは。
完全にやられました。 あとがきを読んで納得。
「目指したのは昔の少女漫画」とのこと。 それはかわいいはずです。
女性が描く、女の子のかわいらしさに漫画好きのオトコは弱いですからねえ。
カラーも豊富でとっても素敵なコミックスになっています。
冬目景先生を未読の方でもこれは激オススメです!
●「ゴーイン!! マイクック▼」 ( 後藤羽矢子 / 竹書房 )
いまとなっては作家買いの対象の後藤先生の新作。 気楽に楽しめる良作でした。
●「白竜LEGEND」7巻 ( 天王寺大 ・ 渡辺みちお / 日本文芸社 )
●「みんなミュージカル!」 ( アサイ / 双葉社 )
ブログ発のコミックス。 帯にアクセス数が少ないブログマンガと書かれていますが、
「コミックハイ!」が行っているWeb企画から生まれた作品なんですね。
作品はもうシンプル、学生がバカやって、過ごす毎日、いわゆる学園コメディです。
でもそのバカ騒ぎがタイトル通り、ミュージカル的な楽しさにあふれていて、
読み手にその楽しそうな雰囲気がよく伝わってくる良作でした。
ミュージカルといえば、自分も「ヘアスプレー」をブロードウェイで見たときは
最後は立ち上がって踊っていましたが ( 逆に「マンマミーア」は最後の「ダンシング
クイーン」でノレなかったので悔しかったですね)、こういうノリは大好きです。
今度の「コミックハイ!」から連載ということで、非常に楽しみです。
こういうのがあるから「コミックハイ!」は侮れない ( 誉め言葉ですヨ ) です。
最初は毎日書くと言っておきながらこの体たらく…。
ご無沙汰しています。 塚本です。
知り合いに会うたびに
「ホント、書きませんね」
「更新がないから心配していました」
「3行でいいのに、いっぱい書こうとして、明日にしよう、って延ばしているんでしょう」
とかいろいろ、いろいろ。
最後の意見なんかは全くその通りなんですが、まさしく今日言われたので、
今後は簡単に気楽に書くことにしたいと思います。
実際、「読書漫画備忘録」をやろうやろうとして、
あまりの漫画の量に断念した次第なのですが、
毎日のWebの販促記事更新をやるだけで正直もう書いた気分になっているんですよね…。
さていつまで続くかわかりませんが、今日からまた頑張ります。
【5月19日読書備忘録】
●「ハチワンダイバー」11巻 ( 柴田ヨクサル / 集英社 )
●「まんがくらぶオリジナル」 ( 竹書房 )
●「まんがライフ」 ( 竹書房 )
「まんがライフ」連載の「プアプアLIPS」(後藤羽矢子先生)は百合の名作です。
百合スキーにはオススメです。
4コマで読みやすいですし、まだ1巻なので未読の方はぜひ!
●「まんがタイムファミリー」 ( 芳文社 )
ファミリーでオススメなのが矢直ちなみ先生とワカマツアツト先生。
どちらも線がしっかりしていてとても好きな絵です。
矢直先生のベタの使い方、黒髪は本当に素敵ですし、キャラの表情の豊かさも大好きです。
あとコミックスが出ているものでは木村和昭先生の「おかあさんがいっしょ」。
いったいどうすればこの面白さが伝わるのだろうというぐらい面白いです!
この1年間で読んだ4コマで一番笑ったんじゃないでしょうか。
この作品の面白さを伝えるのは自分の今年のテーマなんじゃないかと思うぐらいです。
●「まんがタイムきららMAX」 ( 芳文社 )
スクエニさんで描いていた大川マキナ先生がゲストで出ていますね。 今後に期待です。
それと最新号を読むたびに思いますが、やはり自分は「まん研」が大好きです。
キャラの配置、その会話のくだらなさ、本当に好きです。
店頭では1 ・ 2巻、切らさず揃えていますので ( 19日現在 ) 未読の方はぜひ!
気がつけば最後の更新から2週間。
ダメですな。まあ無理せずやってきます。
さて開店からほぼ1か月、いろいろ初めての経験をしてきましたが、月末の、しかも年度末の怒涛のラッシュ前の静けさと言いますか、先日ようやく休みを取りました。
開店1週間前ぐらいから、自宅に帰ったのが着替えを取りに行った時ぐらいで、大体5日に1回ぐらいしか帰れなかったのですが、だいぶゆっくりできました。
それで見たんですよ、WBCを。第1次ラウンドの順位決定戦、韓国戦です。
自分は前の職場ではサッカーに関するコメントをいろんなところで発信していて、サッカー人間と思われているのですが、 根っこのDNAは野球で、大学時代はベストプレープロ野球を一人でセ・リーグ6球団のペナントレース、実に390試合をプレイしていたという、バカというか、 ひきこもりが平気なぐらい野球好きです。 しかもデータもかなり綿密にカスタマイズしていました。
なので、WBCについてもかなり関心を持っているわけで、熱心に見ていたわけですが、 まあなんですね、経験というか、こういった試合では修羅場の差が出ますよね。
具体的に言うと4番を打つ村田選手のことですが、ホームラン王という記録では優れた選手ですが、やはり最下位のチームなのであんなしびれる場面の経験ってないと思うんですよ。
まあそこで打てば、記憶にも残る選手になるわけですが、そこが一流か、いや超一流になるかどうか、紙一重のところなんでしょうね。
実は今日 ( 18日 ) の韓国戦もマックで見ていたわけですが、TV中継とか入っていたので自分、映っているかもしれないのですが、 まあそこでも岩田投手と石原捕手のプレーは未熟だったと思いました。
二人には明らかに余裕がなく、逆に韓国のバッターは余裕で構えていたと思います。
たとえ凡退でもリードが減るわけではないですからね。
お互いに経験のない選手同士、しびれたんでしょう。
ご存知の通り、押し出しで、勝負が決まりました。
で、次に登場した田中投手ですが、彼はさすがですね。
だてに甲子園の決勝を2度、しかもあれだけのプレッシャーでやってきた選手だけに堂々としたピッチングでした。
自分はミスター、つまり長嶋の現役時代の記憶がないのですが、観ていた人に言わせれば、イチローでさえ比べ物にならないって言うんですね。
自分の祖父も病気で床に伏せっていたにも関わらず、引退の時にはシャキって起きて最後の試合を観たと言いますし、まあ違うんでしょう。
全然書店に関係のない話になってしまいましたが、今日で日本チームは終わりではないので、次、勝てるようにベストを尽くしてくれればと思います。
ともかく力を出し切ってほしいです。
それと選手には記録でなく、記憶に残る良いプレーを魅せてもらいたいですね。
それではまた。
写真は先日お店まで来ていただいた絶叫先生です。
大変丁寧な色紙をいただきました。しかもサイン本まで!
サイン本はすでに販売終了しましたが、色紙はしっかり飾ってありますのでファンの方はぜひご覧になっていただければと思います。
またこの様子は「電撃萌王」さんのブログでも紹介されていますので
( 3月8日、・・・10日も前のことだよっ! ) 、よろしければぜひそちらもご覧ください。
電撃萌王 : http://blog.mediaworks.co.jp/moeoh/
【読書履歴 2009年3月4日~】
ちょっとまた泊まり込みが始まったのと、だいぶ間が空いたため記憶があやふやなので、今回は書かずに次回にまとめたいと思います。
でも「岳」の石塚真一先生の短編集「東京チェックイン」は良かったですね。
いや非常に良かった。「コンシェルジュ」が好きな人ならオススメです。
以前の仕事の関係から書店員として見られていた自分ですが、実は店頭にはほとんどたったことがありませんでした。
そのためここでの仕事が初めての店頭業務だったわけですが・・・、これが本当に甘くなかったです。
立ち上げたばかりのお店ということもあり、スタッフがいないということもありますが、特に月下旬の入荷量・点数の多さにビックリしました。
いやわかってはいたんですけど、実際にどこにこれを並べるんだとなると、ホント頭では分かっていても・・・という状態でした。
まさにこういった状態なので毎日書くつもりと言っていましたが、とても無理でした、スミマセン・・・。
月が変わりようやく落ち着いてきました。開店して約10日、いろいろ課題も見えてきました。
既刊の揃えがほめていただいているところだったんですが、棚ぬけもチラホラ、いやかなり目立ってきましたし、 そういった補充もしっかり出来るようになって、またみなさんに次来てもらった時に発見があるようにしなくてはと思っております。
ポップもまだ全然書けていないので、そちらもですね。
しかし本当に初心者な意見でお恥ずかしいです。
さていよいよバクマン2巻発売です。
それにあわせて先日まで百合コーナーだった棚の半分を漫画家マンガ棚に変えてみました。
みなさんにとってなにか新しい発見があればうれしいです。
それではまた。
【読書履歴 2009年2月24日~2009年3月3日】
●「弱虫ペダル」1巻~4巻(渡辺航/秋田書店)
いままで読んでいなかったのが恥ずかしいぐらい傑作です。
ともかくアツい! 男の子が成長する、仲間との友情が芽生える、
少年漫画の王道ともいえる展開、非常に良かったです。
なんでこれを今まで読んでいなかったんだろう。大傑作です。
未読の方はウチでなくてもいいですからぜひ読んでください!
●「少年少女は欲情する」1巻~2巻(山田可南/秋田書店)
編集の方は推薦していたのでそれを縁に購入。
美男美女の優等生だけど、実は性欲魔人のバカップルのお話。
バカ漫画が好きな方にオススメです。
でも電車で読むにはちょっと厳しいですよ。
●「岳」9巻(石塚真一/小学館)
●「医龍」20巻(永井明・乃木坂太郎/小学館)
●「ぽよぽよ観察日記」6巻(樹るう/竹書房)
●「職業・殺し屋」12巻(西川秀明/白泉社)
さて開店2日目は私屋カヲル先生のサイン会でした。
開店日に整理券を配布したのですが、いったいどれぐらい集まるのか正直不安でしたが、6時過ぎごろから列が出来始め、9時過ぎには(予備)整理券の配布が終了するなど、 寒い天候だったにも関わらず、大勢のお客様に集まっていただきまして本当にありがたかったです。
とはいえ、あのような寒さの中、お待ちいただいて本当に申し訳なかったです。
さてイベント当日ですが、大変緊張しました。
かなり暴言になりますが、おそらく漫画家さんのサイン会を運営した数では自分は日本一、つまり世界一だと思っているのですが(100回はやっていないかもしれませんが、70回以上はやっていると思います)、 全く初めての環境・段取りということと、前日までのオープン・オープン準備で落ち着いて準備ができなかったこともあり、なにか漏れがありそうでとても不安でした。
そんな緊張感で始まったサイン会ですが、数多くのサイン会を行ってきた私屋先生のファンの皆様への丁寧な対応と「コミックハイ!」編集部のみなさまのご協力により、無事に終えることができました。
うれしい驚きとして当日にはいろんな方が遊びに来てくれました。倉上淳士先生、友美イチロウ先生、アニメ「こじか」のプロデューサー氏などなど。
今回自分は外の対応をやっていたため、中の様子はほとんどわからなかったのですが、取材もいらしていたんで別途紹介されると思いますので、ぜひご確認いただければと思います。
ちょっとヨタ話になりますが、ZINのサイン会で他と違うところをあげるとすれば、参加者の方にも椅子を用意していることでしょうか(自分の知っているところではもう1社やっていますが)。
これはあるサイン会の際にその担当編集さんから提案されたものなんですが、実際にやってみるととてもいい感じなんですね。
どうしても立ったままサインをもらおうとすると先生が下に向かってイラストを描いているにも関わらず、上を見ないといけなかったり、顔を見ないで話さないといけなかったりするのですが、 椅子に座って同じ目の高さになると、描きながらでもお互いの顔を見ながら話せるのでとても良いなあと思いました。
物理的な問題でみなさまが100%満足するようなイベントは難しいかもしれませんが、少しでも快適に、参加して良かったと思えるようなイベントを目指していきたいと思います。
来月には門井亜矢先生とあづまゆき先生のサイン会もありますので、機会があればぜひ参加していただければと思います。
それではまた。
【追記】
私屋カヲル先生のサイトでキャラリクエストの結果が発表されています。
やはり主役、強いですね。
※ http://homepage2.nifty.com/WATASHIYAKAWORU/ 現行ブログのページ・2月23日付に掲載
当日飾られた「コミックハイ!」3月号・応募者全員サービスのフィギュア。
花を背景に。 そしてやはり服が…。 気になる人はぜひ応募しませう。
今回のサインは複製原画にすることに。
ファンの皆さんと楽しく喋りながらも描かれていくりんちゃん。 まさに「巧」です。
【今日の漫画】
「週刊少年ジャンプ」2009年13号
「コミックハイ!」2009年3月号
「史上最強の弟子ケンイチ」32巻(松江名俊/小学館)
「私の血はインクでできているのよ」(久世番子/講談社)
コミックス計2冊(ZIN開店日2009年2月21日~2009年2月23日)
今週のジャンプから新連載「ベるぜバブ」が始まりました。
この漫画、読みきりで一度掲載されているのですが、その時もすごく面白かったので今回の連載は素直にうれしいですね。
子育てものはすでに一つのジャンルとして確立していると思いますが、魔王の赤ん坊を育てる不良高校生という設定や、その赤ん坊のキャラがとてもキャラ立ちしていて面白いです。
また1週間の楽しみが出来ました。
とはいえ、来週は「ONE PIECE」はお休みなんですね・・・、残念です。
はじめまして、COMIC ZIN でコミックのバイヤーを担当しています塚本と申します。
ここではCOMIC ZIN の最新情報の紹介やイベントレポートといったマジメなものから、単純に自分が読んだ漫画の感想やヨタ話を書いていきたいと思います。
基本、毎日続けていく予定ですが…
以前にも似たようなこと言っていて続かなかったんで自分に不安です。
このページが少しでもみなさまのコミックライフに役立てば幸いです。
さて今回は1回目ということもあり、COMIC ZIN の名前の由来を紹介したいと思います。
この名前を考えたのは自分なのですが、
これはアメリカにある個人出版物の俗語「ZIN」から取りました。
NYの書店に行った際に同行してくれた現地の方が「ここには個人が自分で出しているジンという本があるんですよ」と紹介されたんですが、 当時の職業柄、「ああ、同人(ドージン)のジンですね」と答えたんですね。
そしたら、「いや、マガジンのジンです・・・」と冷静に返され、恥ずかしい思いをしたのを覚えています。
その時からこの「ジン」という響きと意味に親しみを持っていたので、この店の名前を考えてくれ、と言われた時に、使ってみたいと思い、提案したんです。
「ジン」という響きは日本語では「人」にもなるのもスタッフ一同気に入りました。
「COMIC ZIN」で訳す(?)と「漫画人」。
とてもいい響きになったんじゃないかと思うのですが、どうでしょうか?
実はこの会社を始めるまで、いろんなお仕事のお誘いを受けましたが、根がオタクなんでしょうね。
他人に面白いモノ(漫画)を薦めたい!という昔からの思いでこの仕事を選びました。
COMIC ZIN ではそうした「これ、面白いよ」という漫画好きならだれもが使うこのセリフをもっと広げていきたいと思います。
そのへんの具体的な方法や深い思いはまた書くことができればと思いますので、お付き合いいただければ嬉しいです。
これからも COMIC ZIN をよろしくお願いいたします。
それではまた。
開店祝いにたくさんのお花、ありがとうございました!
中にも外にもいっぱいで感激です!!