――という必殺技(?)が出てくる漫画がありましたが、ググらないで何の作品のネタか分かった貴方はきっとゲームが好きな人。
さて。
本日ご紹介しますのは「労働」がテーマとなっております、双見酔先生の『空の下屋根の中』(芳文社 KRコミックス)。
主人公の女の子のダメダメなニート的思考に笑いつつも、そのあまりにリアルな心理描写に思わず日冷や汗をかいてしまいます。
「履歴書を書いたから今日の活動おしまい!」なんて身に覚えがありすぎですよ!
就職活動をしたことがある人ならきっと少なからず共感を覚えるのではないでしょうか。
働く、ということはどういう意味があるのかちょっと考えさせられたりも。
そんな感じで、可笑しくて時々心に突き刺さる『空の下屋根の中』、お薦めです!
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