昨日のように長い文章を書いているとまた止まってしまうので今日こそは簡単に…。
それにしても左肩が痛い。
3日連続で整骨院に行っていますが、ダメです。
前回は良くしてくれたんで腕は確かなんですが、それだけ重いんでしょう。
明日は人生初の針体験になるかもです。
針といえば江川投手の、優勝のために投手生命を縮めるかもしれない場所に
針を打ったという引退会見を思い出します。
子供の頃はすごい信じたんですけど、いま思えば突っ込みどころ満載のような…。
いまWikiを見たらやっぱり作り話だと言いますし。なんだかなあ~。
明日は痛くないことを祈ります。
それではまた。
【5月22日読書備忘録】
●「GOLD DASH」5巻(もりやまつる/講談社)
●「まんがタイムスペシャル」(芳文社)
「スペシャル」でいつも楽しみなのは高嶋ひろみ先生の「ポンチョ。」です。
南京ぐれ子時代から追っかけている自分ですが、
この作品も先生の描く元気なノリがいっぱいで読んでいてとても楽しいです。
コミックスになるのが本当に楽しみな作品です。
また以前にも書いたワカマツアツト先生も連載しています。
しっかりとした線で描かれたキャラクターの豊かな表情もまた楽しいです。
コミックスが出ているものでは「たまのこしかけ」が相変わらずかわいいです。
荻野先生はこの作品からなので、これから集めたいと思います。
●「コミックハイ!」(双葉社)
いやあとてもいい表紙ですよね。カーテンコールという感じで、とても素敵です。
「コミックハイ!」の表紙デザインはかなり好きなんですが、今回のは特にいいです。
その表紙でフィナーレと紹介されています「ひとひら」ですが、
再来月号から「ひとひらアンコール」ということで、
「もうちょびっとだけ続く」ようです。
サブキャラ達を深く描いた内容のようなので読者としては楽しみですね。
さて雑誌の中身の方では「みんなミュージカル!」が新連載なわけですが、
完全に新作、リセットされた形でのスタートになっています。
コミックスでいい味を出していた先生たちがまだ目立っていないので
今度どうなるか期待です。
「あいたま」は相変わらずキャラが立っていて楽しいです。
いまドラマCDを作るんならこれだと思うんですが、どうなんでしょう。
最後にやはり今回も自分にとって一番アツイ?のは「GIRL FRIENDS」でしょう。
悶えますね。2人の感情の絡みも気になりましたが、
並行して描かれている女子高ならではのノリ、騒ぎっぷりも楽しく読めました。
来月は「少女セクト」や「つぼみ」で人気の玄鉄絢先生が
期待通り「百合」をテーマに読み切りを描くとのこと、こちらも期待ですね。
最後に ZIN では「コミックハイ!」応援キャンペーンを実施中です。
ぜひこの機会に「コミックハイ!」・「コミックハイ!」レーベルのコミックスを
買ってみてはと思います。これからも続けていく予定ですので、ぜひ期待してください。
※「コミックハイ!」応援キャンペーンはこちら
今の仕事に就く為に大阪から東京に引っ越しました。
これまで云十年住んでた家からの引っ越しで普通ならとんでもない重労働ですが
自分の場合、家はそのままにして身一つで来たので
普通の引っ越しよりは随分楽だった筈…なのですが!!
基本ズボラな自分の事、もう手続きその他が面倒で面倒で…
借家の契約から転出、転入手続き、電気、ガス、水度、ネットetc.…
さらに家電やら布団やらなんだかんだと揃える必要も…
う~ん、今思い返しても面倒です。
引っ越しなんてするもんじゃないなぁ…
なんて事を言ってるくせに将来は田舎でのんびり暮らしたい~
なんて戯言を口にしたりもします。
本日ご紹介するのは八丈島での生活を描いた「流されて八丈島」です。
周囲からよく言われる様にエッセイ漫画好きな自分ですが
自身が引っ越したばかりという事もあり、この作品は特に楽しめました。
何故そこに引っ越すのか。周囲の土地柄は、どんな人がいるのか。
色々含めて未知の世界なのに更に「八丈島」とは・・・
見知らぬ土地での生活がコミカルに描かれていて
自分も田舎で暮らしてみたいな~なんて思いました。
思っただけですよ、もう1回引っ越す気力は今の自分にはありません…
それではまた~
※商品の在庫状況等で店頭展開は変更する場合があり、
今現在の展開とは異なる場合があります。予めご了承ください。
ある日突然、自宅に闖入者がやって来る!!
現実に起これば迷惑千万ですが、かわいいお嬢さんなら大歓迎。
いや、今の我が家なら人当りが良ければお嬢さんじゃなくてもいいかも…(寂)
なにはともあれ、本日ご紹介するのは「ぽかぽかばんぱいあ」です。
タイトル通りに可愛らしい闖入者に振り回される作品ですが
一人寂しく読書する自分にとっては羨ましいかぎりな内容です…
どっかに幸せ、落ちてないかな~という事で
オチはないけど締めさせていただきます。
それではまた~
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朝、出勤前にザッピングしながらいろんなニュース番組を見るのですが、
今日のやじうまワイドはなかなか興味深かったです。
すごい要約して書くので、言葉足らずなところはご容赦してほしいのですが、
内容はと言いますと、いつもの新聞の記事紹介で景気悪化の記事を取り上げて、
ありがちな流れで、コメンテーター全員がひたすら悪い、悪いの大合唱になりそうなところ、
一人だけ悪い情報ばかりではなく、良い情報もきちんと伝えるべきだ、
というコメントが出て、珍しく議論になったんです。
いや、実際にそうなんですよね。
デパートの売上が毎月下がっているとか言っていますが、
確かユニクロは最高益を出していますし、
値下げがほとんどないコンビニも確かいいんですよね。
そもそもデパートという業態がいまの時代に合っているか含めて考えないといけないのに、
下がっているから景気が悪いというのはあまりにも一面的すぎないかなとも思います。
車が売れないと良く新聞でも言っていますが、
一方で200万円もするプリウスが注文から納車までが4カ月待ちになるほど
予約が入っているのはなんなんでしょう。
ちょっと話が変な方向に行ってしまいましたが、いま雑誌が売れないとよく言われています。
まあ実際に統計で見る数字はその通りなんですが、
「売れない、売れない」と言う声が大きすぎるんじゃないかと思っています。
あまり「売れない」と言っていると、それがつまらないもの、
売れないのはつまらないからと思われても仕方がないんじゃないかと思いますし、
雑誌はコミックの宣伝だからともよく言われますが、
そう言ってしまっては厳しいと思います。 宣伝にお金を払う人はいないのですから。
昨日、ジャンプのことを書きましたが、実はジャンプはずっと買っていたわけではなく、
1年ぐらい前から再度買い始めました。
理由はやはり雑誌 ( ここではジャンプ ) をマメに読んでおかないといけない、
と思うようなことかあったからなんですが、
それが何かと言いますと、たまたま集英社様の会議室で見たジャンプのバックナンバーに
「ONE PIECE」と「ドラゴンボール」の合作マンガが掲載されていたんですね。
大事なことなのでもう一度書きます。
「ONE PIECE」と「ドラゴンボール」の合作マンガが掲載されていたんです。
ブルマとナミが一緒に行動して、ナミが言うわけですよ「ブルマ姉さんっ」って。
最後は悟空とルフィが出てきて、みんなで宴をしてしめるわけですが、
これって絶対にコミックスにならないと思うんですよ。
読んでみたいと思いませんか? というか手元に残したいですよね。
幸いなことに「ONE PIECE」の増刊で補完できましたが、
最初にこれを見たとき、「ああ、ジャンプを買っておけば」と思ったものでした。
コミックスになっていないもの、ならなさそうなものとして、
最近でも西尾維新先生が原作で小畑健先生が漫画の読み切りもありましたし、
古くは井上雄彦先生が「スラムダンク」の後に描いた読み切り「ピアス」があります。
後者は読んだんですけど、残していない…。覚えてもいない…。もう大後悔ものです。
長くなりましたが、なにが言いたいかと言いますと、
雑誌は侮れないですよ、ということです。
面白い企画もあれば、貴重な読み切りもあります。すごい新人の発見もあります。
そういったチャンスの宝庫だと思っています。
限られたお小遣い ・ 生活費から「雑誌を買ってください」とは言えませんが、
「雑誌を買ってみるといいことがあるかもしれませんよ」とは言いたいです。
ちなみに今発売中の「ビジネスジャンプ」の増刊号「BJ魂」は
冬目景先生「イエスタデイ~」の特製カバー付きなんですが、
なんとこれを特別に入れたところ、●●冊 ( 一応伏字で ) 、完売しました。
ちょっとしたことですが、とてもうれしかったです。
ビージャンを読んでいて良かったと思えた瞬間でした。
それではまた。
【5月21日読書備忘録】
●「漫画ゴラク」 ( 日本文芸社 )
●「腐女子っス!」1巻~2巻 ( 御徒町鳩 / アスキー ・ メディアワークス )
絶叫先生の推薦で購入、読んでみたんですが、とても良作でした。
タイトルからオタクネタ満載のギャグものと思われるかもしれませんが、
これはすごくきちんとした少女漫画ですね。
主人公の女の子3人がそれぞれが腐女子ということでこのタイトルが付いていますし、
作品に個性が出ていますが、根っこにあるのは少女マンガの王道でもある、
初めて恋をした女の子のお話で、とてもよくできていると思います。
女の子だけでなく男の子もみんなまっすぐな良い子ばかりなので、
読んでいて心が和みました。
●「海月姫」1巻 ( 東村アキコ / 講談社 )
逆にまっすぐでない、ちょっとひねた腐女子が集まっているのがこの作品でしょうか。
マイフェアレディ的な物語ですが、一筋縄でいかなそうな今後の展開に期待です。
●「キルミーベイベー」1巻 ( カヅホ / 芳文社 )
連載でずっと読んでいるのですがようやく買いました。
というか悔しいぐらい面白いんですよ、このマンガ。
最初に読んだとき、確か読みきりだったでしょうか。
主役の女の子・ソーニャが殺し屋という設定を見て、
「なんで殺し屋が素性をばらして学校に通っているんだよ」って、
なんてふざけた設定なんだと思ったものでした。
ところがそんなことがどうでもいいと思えるぐらい、この2人のドツキ漫才?が面白く、
もうなんでしょうか、言葉にするなら「クソー、おもしれえじゃねぇか!!」なんです。
読むたびに面白くて面白くて、一方で悔しい思いをさせられる経験は
ひょっとして初めてかもしれません。
殺し屋 ・ ソーニャにつきまとう、やすなのキャラ紹介に
「かなり恐れをしらない」とあるのですが、まさにその通りで、
ソーニャにどんなに痛めつけられても、これでもかこれでもか、
とボケる、ツッコむそのノリと根性は本当に面白いです。
今月のキャラットでも爆笑でしたが、
このギャグをどんどんかぶせていくテンションの高さはすごいです。
バカ最高な作品、ホント、オススメです。
随分前の話ですが、先輩から
「社会人になってから出来る友達と学生時代の友達は違う。」と
言われた事があります。
先輩曰く、学生時代の友人の方が損得抜きで付き合う度合が深いとの事。
社会に出てから出会った方々とも様々な関係が出来、
中には学生時代の友人より仲が良くなる事もあり、今となっては上記の発言に
素直に「そうですね」とは言えませんが、
確かに学生時代の友人との関係もまた特殊というか、一種独特だった様な気がします。
本日ご紹介するのは読んだ後で上記の様な思い出が蘇った作品、
「シンプル ノット ローファー」です。
男しかいなかった自分の学生時代とは異なり、こちらは華やかな女子高が舞台ですが
学生ならではの日常や友人との距離感が非常に爽やかに描かれていて
久し振りに昔の連れに会いたくなってしまいました。
今の季節にぴったりの作品ではないでしょうか。
それではまた~
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左肩が痛いです。 電車でマンガを読む姿勢を取ると肩にくるんですね。
今回は首まで来ているので昨日から会社そばの整骨院に行き始めました。
ここは前も良くしてくれたので、今回も治るといいんですが。
さていろいろ書こうとしましたが、また続かなくなるので備忘録のみで。
それではまた。
【5月20日読書備忘録】
●「週刊少年ジャンプ」 ( 集英社 )
新連載「AKABOSHI」。
西尾維新先生原作、先週の新連載「めだかボックス」も話題ですが、
この「AKABOSHI」も女子向きというか、キャラ立ちしたキャラが多く出てきそうな感じで
とても期待できそうです。 絵のスタイルも好みなのでまた楽しみが増えました。
「バクマン。」。また新しいキワなキャラが出てきましたね。
相変わらず高いテンションでおもしろかったです。
あとなんといってもお気に入りは「ベるぜバブ」。
先週からヒロイン格の新キャラが登場したのですが、その流れも良かったです。
今回は繋ぎの回でしたが、楽しめました。
次週への引きも良かったですね。 読むのがすごく楽しみです。
●「地を這う魚 ひでおの青春日記」 ( 吾妻ひでお / 角川書店 )
いまだから正直に話しますが、「失踪日記」を読んだとき、
「いやあ新井素子さん、大変だったんだな」って思ったものです。
そう、新井素子先生が奥さんだと思っていたんです。恥ずかしい話です。
●「ノノノノ」6巻 ( 岡本倫 / 集英社 )
スキージャンプのお話。
タイトルの「ノ」のデザインはジャンプ台をイメージしたデザインになっていて
洒落ていますね。 4コマでおなじみVORALEさんのデザインです。
このマンガ、非常に面白いんですが、ひとつ気になるのが設定の肝になる
「●●は××に出られない」 ( ネタばれになるので伏字 ) という重要な要素が近年
「●●も××に出られる」ようになりそうなんですね。
そうなった場合、このマンガがどう動くか、
物語の要素とは全く別なんですが、非常に気になります。
スポーツの世界は時折ルールががらりと変わるので、そのへん大変だなと思います。
バレーマンガだといきなりリベロシステムが始まったり、
あれはスポーツファンの自分でも戸惑ったものですから、
ルール変更前で設定を作っていた作家さんの混乱は大変だったでしょう。
スポーツネタで印象的だったことに、以前、曽田正人先生にインタビューした際に伺った、
メジャーリーグの漫画を描くのは難しくなったというコメントがあります。
これはもうイチローや (当時だと) 野茂がマンガのような活躍をしちゃったからなんですね。
つまりある意味マンガを超えちゃったヒーローが現実に現れたから、
それを超えるキャラを描くのが難しいという意味なんでしょう。
ちなみに「capeta」では「シューマッハに勝つにはどうしたらいいんだろう」
「どんな奴だったら勝てるだろう」と考えながら描いているそうです。
( 連載当初に伺ったお話です )
主人公の伝記を書くつもりで描いているという曽田先生らしいですね。
●「ももんち」 ( 冬目景 / 小学館 )
いや、参りました。 かわいい、ほんとかわいい。
冬目先生の作品は全部購入して、まあまだ未読なものもありますが、
読む前からイメージは出来ていたんですが、
まさかこんなかわいいものを持ってくるとは。
完全にやられました。 あとがきを読んで納得。
「目指したのは昔の少女漫画」とのこと。 それはかわいいはずです。
女性が描く、女の子のかわいらしさに漫画好きのオトコは弱いですからねえ。
カラーも豊富でとっても素敵なコミックスになっています。
冬目景先生を未読の方でもこれは激オススメです!
●「ゴーイン!! マイクック▼」 ( 後藤羽矢子 / 竹書房 )
いまとなっては作家買いの対象の後藤先生の新作。 気楽に楽しめる良作でした。
●「白竜LEGEND」7巻 ( 天王寺大 ・ 渡辺みちお / 日本文芸社 )
●「みんなミュージカル!」 ( アサイ / 双葉社 )
ブログ発のコミックス。 帯にアクセス数が少ないブログマンガと書かれていますが、
「コミックハイ!」が行っているWeb企画から生まれた作品なんですね。
作品はもうシンプル、学生がバカやって、過ごす毎日、いわゆる学園コメディです。
でもそのバカ騒ぎがタイトル通り、ミュージカル的な楽しさにあふれていて、
読み手にその楽しそうな雰囲気がよく伝わってくる良作でした。
ミュージカルといえば、自分も「ヘアスプレー」をブロードウェイで見たときは
最後は立ち上がって踊っていましたが ( 逆に「マンマミーア」は最後の「ダンシング
クイーン」でノレなかったので悔しかったですね)、こういうノリは大好きです。
今度の「コミックハイ!」から連載ということで、非常に楽しみです。
こういうのがあるから「コミックハイ!」は侮れない ( 誉め言葉ですヨ ) です。
学生時代、読むのに夢中で電車を乗り過ごした事があります。
電車の中で読もうとしたら混んでて駅のホームで読んでたら遅刻した事があります。
(結局さぼった事もあります…)
え~何の話かと言うと、「SLUM DUNK」です。
あの伝説の黒板「あれから10日後」が書籍となって一般販売されました。
印象深い作品はえてして内容もですがそれを読んでいた時の状況も鮮やかに思い出せます。
そういえば混んでる電車内で集中して読みすぎて鼻血出した事もあるなぁ…
学生時代にとにかくハマった作品でして、この度刊行されたこの本も
すぐにご紹介したかったのですが、毎回入荷する度にすぐ無くなってしまいまして…
漸くまとまった数の入荷があったので日記に書けた次第です。
大きさに驚き、明確に当時を思い出す自分に驚き、それを可能にする作品の力に
改めて驚く。ページを捲る度に感嘆しておりました。
それではまた~
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最初は毎日書くと言っておきながらこの体たらく…。
ご無沙汰しています。 塚本です。
知り合いに会うたびに
「ホント、書きませんね」
「更新がないから心配していました」
「3行でいいのに、いっぱい書こうとして、明日にしよう、って延ばしているんでしょう」
とかいろいろ、いろいろ。
最後の意見なんかは全くその通りなんですが、まさしく今日言われたので、
今後は簡単に気楽に書くことにしたいと思います。
実際、「読書漫画備忘録」をやろうやろうとして、
あまりの漫画の量に断念した次第なのですが、
毎日のWebの販促記事更新をやるだけで正直もう書いた気分になっているんですよね…。
さていつまで続くかわかりませんが、今日からまた頑張ります。
【5月19日読書備忘録】
●「ハチワンダイバー」11巻 ( 柴田ヨクサル / 集英社 )
●「まんがくらぶオリジナル」 ( 竹書房 )
●「まんがライフ」 ( 竹書房 )
「まんがライフ」連載の「プアプアLIPS」(後藤羽矢子先生)は百合の名作です。
百合スキーにはオススメです。
4コマで読みやすいですし、まだ1巻なので未読の方はぜひ!
●「まんがタイムファミリー」 ( 芳文社 )
ファミリーでオススメなのが矢直ちなみ先生とワカマツアツト先生。
どちらも線がしっかりしていてとても好きな絵です。
矢直先生のベタの使い方、黒髪は本当に素敵ですし、キャラの表情の豊かさも大好きです。
あとコミックスが出ているものでは木村和昭先生の「おかあさんがいっしょ」。
いったいどうすればこの面白さが伝わるのだろうというぐらい面白いです!
この1年間で読んだ4コマで一番笑ったんじゃないでしょうか。
この作品の面白さを伝えるのは自分の今年のテーマなんじゃないかと思うぐらいです。
●「まんがタイムきららMAX」 ( 芳文社 )
スクエニさんで描いていた大川マキナ先生がゲストで出ていますね。 今後に期待です。
それと最新号を読むたびに思いますが、やはり自分は「まん研」が大好きです。
キャラの配置、その会話のくだらなさ、本当に好きです。
店頭では1 ・ 2巻、切らさず揃えていますので ( 19日現在 ) 未読の方はぜひ!
一期一会。
日々本の中で業務をしている我々でも
ふと買い逃す作品や何かの拍子で買い忘れたまま入手不可能に…
なんて事になる作品があります。
今回ご紹介するのは入荷して即売り切れて、次に入荷した時に買おうと思ってたら
色々あって入手困難になり、途方に暮れていた作品、「パート怪人悪キューレ」です。
ありがたい事に完全版での刊行です!!
旦那はヒーロー ( 黄色 ) 奥様はパートで怪人。
これだけでもう特撮好きの食いつきは完璧。
まさしく再生怪人の如く蘇った本作、楽しむなら今ですよ~
それではまた~
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毎度同じような業務を続けている我々ですが
時々楽しみな時間がやってきます。
そう、サイン会です!!
この日ばかりは普段しっちゃかめっちゃかなバックヤードも
必死に掃除してサイン会会場へとお色直し。
作家さんをお迎えし、参加者の皆様をお待ちする場所へと早変わりです。
という訳で本日ご紹介するのは、まさにサイン会を行わせていただいたばかりの
水上悟志先生の作品です。
結末に向かい盛り上がりまくる「惑星のさみだれ」をはじめとして
御覧の通り全作品を平積みしております。
普段から当店をご利用いただいている方はご存じの事かとは思いますが
別にサイン会だから積んだ訳ではなく、ず~っと平積みしてます。
何故って? だって好きなんですもの!!
告白みたいで恥ずかしい…
まぁ、お勧めしたい作品を好きな時に展開出来るのが
我々の仕事の特権という事で…
色々POPを書いてますが細かい事は言いません。
ただ、一人でも多くの皆様にお手に取り読んでいただきたい。
自分にとってはそういう作品ばかりです。
興味を持っていただければこれに変わる喜びはありません。
そんな幸せの積み重ねで我々は日々働けております。 感謝感激。
それではまた~
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