再びの異変の原因は紅魔館。
立ち塞がる敵 ( ? ) を着々と倒してきた霊夢の前に立ち塞がるのは咲夜であった。
一方、倒されノビていた美鈴を介抱してやっていた魔理沙。
二組の語らいの中に見える本音と恋心。
さぁ、あのすばらしい霧をもう一度!!
ちゅーとかデレとか…… 読んでる私たちが恥ずかしくなるからー!
異変よりも少女たちの心の機微を読む作品だと思いました。
というか、その心の動きを感じて人に見せられない顔になる一冊です。
弾幕もいいけど少女達をもっと見たい人、是非手に取ってみてください!