Vol.1、Vol.2と、腹の据わった漢たちが認めた、
巨匠 「小林源文」先生による同人誌 「ゲンブンマガジン」。
そのVol.3がいよいよ登場しました。
シンガポール陥落、サイパン陥落など、
太平洋戦争末期のターニングポイントとなった戦場を、
氏ならではの歴史認識、目線から活写。
また、貴重な写真を使った「戦場での食事」についての記事第二弾、
おなじみアートスクールや宇宙資源戦争第二回など、圧倒的内容です。
回を重ねるにつれて、抜き身の刃のような、何か迫ってくる強い迫力を感じる……
お前ら、本気で生きろよ、俺もやるぜ。
これは、そんな思いが伝わってくるような一冊です。